せっかく治した歯がまた悪くなった。。。なぜ???

こんにちはDr.奥野です

やっと虫歯の治療が終了し、しかっりした詰め物、かぶせ物を作ったのにもかかわらず、取れたり壊れたり、さらには歯根が折れて抜歯になってしまうようなトラブルを繰り返してしまったことはありませんか??
もちろん、患者様1人1人によって治療の成果が異なるのは当然ですが、上記のようなトラブルがなぜ繰り返されるのかを考えていきたいと思います。

原因のひとつとして
歯に加わる過度な力が働いている 可能性があります。

過度な力とは?・・・⇒無意識での歯ぎしりやくいしばり  が代表的です。

現代ストレス社会の中、歯ぎしり・くしばりは頻度と程度に差はありますが、ほぼ殆んどの方がしているといっても過言ではありません。

では、過度な力が加わることにより、何が起こるのでしょうか?

1,歯が磨耗する
2,エナメル質がかけてしまう
3,詰め物・かぶせ物が繰り返し壊れる
4,歯根が割れる
5,歯槽骨(歯の周囲の骨)が溶ける

無意識下で行われる歯ぎしりやくいしばりはストレス発散には必要なものではありますが、歯にとっては大変な脅威となってしまうのです。


この脅威を防ぐ為にはどういったことが必要になってくるのでしょうか??

歯ぎしり・くしばりの予防法については次回






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地震

こんにちは。受付助手の生田です。
土曜日の地震
怖かったですよね(;_;)
最近こんなに大きい地震はなかったので、非常食などきちんと枕元に準備しておかなければいけないと改めて思いました。
先日、非常食用として冷たくてもおいしいカレーとゆう商品を見つけました。
本当においしいのでしょうか( ? _ ? )と疑いながらも買ってみました★
みなさんはどんな非常食を準備されてますか(>_<)

ホワイトニング

皆様 お久しぶりです。Dr.寺嶋です。
寺嶋といえば、ホワイトニングの話になりますが、今回はホワイトニングの効果の出やすい歯についてお話します。
歯の変色には色々な原因がありますが、大きく分けると4つに分類できます。

1 たばこやコーヒー、紅茶、コーラ、赤ワインなどによる着色
2 加齢による変色
3 虫歯の治療などで神経を抜いた歯の変色
4 抗生物質による変色

1 の後天的な着色の場合はホワイトニングは大変効果的です。

2 の加齢による変色は、中高年になるとエナメル質が黄ばんだり、象牙質の色が浮き出て黄色がかった茶色が強くなることで起こるのです。
この変色にもホワイトングは効果的です。

3 は歯の神経(歯髄)がなくなってしまうと、血液やリンパ液を補給できなくなるために歯全体に栄養がいかなくなることで起こります。その歯だけがだんだんと変色してきます。

この場合はホームホワイトニングだけでは効果があがりません。ウォーキング・ブリーチといって歯の中にも薬品を入れて漂白することで、改善させる方法があります。

4 の場合は抗生物質の副作用による変色です。

ひどい場合は濃い黒色や、紫色になってしまうこともあります。こうした変色は歯の内側の象牙質まで変色しているため、ホワイトニングをしても効果的ではありません。
この場合はかぶせ物を入れることで改善することができます。


という事で、少しでもホワイトングに今日に興味のある方はいつでも大塚歯科にご相談くださいね。患者様ひとりひとりのケースに合わせたステップでホワイトニングをすすめていくように致します。





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新人さん ☆

衛生士の蔵田です。

3月から新しい助手さんが大塚歯科に加わりました!!
仕事も丁寧で、よく気がきいて、てきぱきこなしてくれとっても助かっています。
笑顔が素敵なやさしいハートの持ち主です。

みなさんも診療室で見かける機会があればお気軽に声をかけてあげて下さいね。
またHPにも写真をUPします

ブリリアントモア〜☆

こんにちは 衛生士の桑山です。
寒かった冬も過ぎ、季節はすっかり春になりましたね。

今日は最近の私のオススメを紹介したいと思います

私はコーヒー・紅茶・赤ワインどれも大好物で、毎日よく飲みます。
そのためこれまではステインが付いてしまい、定期的に自分で自分の歯を機械でクリーニングしていました。

しかし・・・・!!! 今日オススメしたい歯磨き粉のブリリアントモアを使い出して本当にステインが付かなくなりました。
¥980

以前はステインを取るために研磨剤の粒子の粗い歯磨き粉が多く歯面を傷つけるからと避けていましたが、近年では削るのではなく浮かせて汚れを落とすものが主流になりつつあり、このブリリアントモアもその一つです。
清掃助剤「ピロリン酸ナトリウム」がステインをしっかり浮かし、歯本来の白さを引き出してくれます。それに虫歯予防に嬉しいフッ素入り♪♪

私が使ってみて本当によかったので、ステインでお悩みの方は一度ぜひためしてくださいね



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丹田をしめよう

こんにちは 歯科助手雑賀です。
ももの節句も終わり、少し春らしくなってきましたね。
ただ。。。花粉 PM2.5 黄砂 と大敵が猛威を奮う時期なので、常にめがねとマスクは手放せません・・・・

私事ですが、プライベートでベリーダンスを習っています。
かれこれ5年やっていますが、いつもレッスンの始めに言われること
丹田をしめて背筋を伸ばす おしりの穴もしめる 肩はいからずリラックス 首を長く 顎をひきましょう」

当医院では 顎関節症や、姿勢・咬合の症例も診療していますが、院長先生も
「まず丹田をしめて体の重心を中心に保つ事、一方に片寄らずバランスのとれた姿勢を作ることは、ゆがみやずれのある 噛み合わせ・顎関節不調を緩和させるのに一番大切なことだ」とおっしゃっています。


丹田をしめる・・・意識するとできるけれど、その状態を保ったまま日常を過ごすとなるとなかなか難しいなあというのが本音ではありますが

姿勢が悪い噛み合わせがおかしくなるちゃんと噛めない 顎が痛い 頭も痛い 口があけられない 食事がまともにとりにくい内臓にも負担全身が不調  などなど 必ずしもでないにしろ 姿勢が大きく自分自身の健康・疾患にも関わってくるのです。

普段無意識にとっている姿勢 例えばパソコンのモニターを左に見ながら受話器を右肩にはさむ とか 気づくと足を組んでいる 毎日重くて大きなビジネスバッグを持って出勤 部屋の端にあるテレビを見ながら食事をする 仕事柄片方だけに重心をのせることが多い(歯科ではドクターは右重心 アシスタントは左重心になることが多い)  などなど 無意識の偏りが積み重なっていくと身体にも定着してしまい不調の原因にもなりかねません。
なので意識的にゆがんだ姿勢をまっすぐにリセットすること 丹田をしめる を意識することは長期的な健康維持にもとっても大切なことなのです

正しい姿勢の保ち方、立ち方 額関節の補整等 ご興味のある方は当医院へご連絡下さい。 






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歯周病と喫煙について

こんにちは Dr大橋です。
今回は歯周病と喫煙の関係についてお話したいと思います。

歯周病は現在、日本では35歳以上の人の約80%がなんらかの歯周病の症状がみられるといいます。実は歯周病は日本人が最も多くかかっている生活習慣病なのです。

その歯周病が1日の喫煙本数と喫煙年数に比例して、タバコを吸わない方よりも悪化している事を皆さんはご存知です

タバコの煙の中のタールなどのヤニが歯の表面について、黒く着色し、歯の表面がざらざらになります。そうなるとプラークがたまりやすくなり、虫歯や歯周病の原因菌にとって格好の足場となってしまうのです。

また、煙の中のニコチンは、歯茎や粘膜から吸収され毛細血管を収縮させて血の巡りを悪くし、細菌と戦う免疫を担う白血球などの細胞の働きを狂わせます。
腫れるなどの症状がでにくいので、気づいた時には重度の歯周病になっていたということも珍しくありません。

さらに、傷を治す細胞の働きを鈍らせるので、頑張って何度も歯科医院に通って治療を受けているのに、なかなか治らないということになってしまうのです。

今タバコを吸っている方も、出来れば 禁煙もしくは減煙するだけで歯にはとてもいいことなのです。