丹田をしめよう

こんにちは 歯科助手雑賀です。
ももの節句も終わり、少し春らしくなってきましたね。
ただ。。。花粉 PM2.5 黄砂 と大敵が猛威を奮う時期なので、常にめがねとマスクは手放せません・・・・

私事ですが、プライベートでベリーダンスを習っています。
かれこれ5年やっていますが、いつもレッスンの始めに言われること
丹田をしめて背筋を伸ばす おしりの穴もしめる 肩はいからずリラックス 首を長く 顎をひきましょう」

当医院では 顎関節症や、姿勢・咬合の症例も診療していますが、院長先生も
「まず丹田をしめて体の重心を中心に保つ事、一方に片寄らずバランスのとれた姿勢を作ることは、ゆがみやずれのある 噛み合わせ・顎関節不調を緩和させるのに一番大切なことだ」とおっしゃっています。


丹田をしめる・・・意識するとできるけれど、その状態を保ったまま日常を過ごすとなるとなかなか難しいなあというのが本音ではありますが

姿勢が悪い噛み合わせがおかしくなるちゃんと噛めない 顎が痛い 頭も痛い 口があけられない 食事がまともにとりにくい内臓にも負担全身が不調  などなど 必ずしもでないにしろ 姿勢が大きく自分自身の健康・疾患にも関わってくるのです。

普段無意識にとっている姿勢 例えばパソコンのモニターを左に見ながら受話器を右肩にはさむ とか 気づくと足を組んでいる 毎日重くて大きなビジネスバッグを持って出勤 部屋の端にあるテレビを見ながら食事をする 仕事柄片方だけに重心をのせることが多い(歯科ではドクターは右重心 アシスタントは左重心になることが多い)  などなど 無意識の偏りが積み重なっていくと身体にも定着してしまい不調の原因にもなりかねません。
なので意識的にゆがんだ姿勢をまっすぐにリセットすること 丹田をしめる を意識することは長期的な健康維持にもとっても大切なことなのです

正しい姿勢の保ち方、立ち方 額関節の補整等 ご興味のある方は当医院へご連絡下さい。 






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